ずっと前から気になっていることがあるのだが、ブックオフの店内ミュージックはどういう基準で選ばれているのだろう。
メジャーなヒット曲が流れていることもある。
しかし、ときどき、「ん…?」と思う曲が流れることがある。
先日も、買い物途中、耳慣れない曲が流れてきた。
非常にシンプルな曲で、男性歌手がギター一本で切々と歌い上げている。
私は音楽に関しては全くの素人なのだが、そんな素人の私にも、この男性歌手がずっと音符のある位置ではなく、音符の近所を歌っているということはなんとなくわかった。
この歌手はプロなのだろうか…?
仮に、プロだとしたら食えているのだろうか?
また、プロではないとしたら、なぜ、ブックオフの店内ミュージックにこの歌手の曲が選ばれているのだろうか?
ブックオフの店内ミュージックに思いを巡らせる中年おじさんは、この日、「インゲンとさつま揚げの煮物」を作った。
〇材料
さつま揚げ 6枚ぐらい
インゲン 10本ぐらい
ニンジン 半分ぐらい
砂糖 20g
みりん 20g
醤油 60g
水 300ml
〇レシピ
今回のメニューはこちらの動画に収録されています。
Youtubeもやっております。
よろしければ…。
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40代中年独身男性の食生活Channel
◇調理手順
インゲンを食べやすい長さに切る。
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ニンジンは短冊切りにする。
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さつま揚げは薄切りにする。
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鍋に水、砂糖、みりん、醤油を入れる。
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切った材料を入れて沸騰させる。
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沸騰したら、水気を飛ばす感じで5分ほど煮込む。
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いい感じに煮詰まったら完成。