20240820 JR盛岡駅の改札口を出てすぐのところにある『iwate tetoteto』で福田パンを食べる!!

仕事を夏休みにして、一年ぶりに地元岩手に帰ってきた。

小田原の自宅アパートを9時ぐらいに出て、15時前に盛岡に到着。

色々と見て回りたいところもあるが、何はともあれ、盛岡に来たからにはまずは福田パンを食べなければならない。

昨年帰省したときと同様、今回も、JR盛岡駅の改札口を出てすぐのところにある『iwate tetoteto』で福田パンを買って食べることにした。

福田パンが売られているコーナーを見回すと、到着が少し遅い時間帯だったということもあり、商品がだいぶ少なくなっていた。

特に、調理パンはほとんどが売り切れており選択肢が少ない。

そんな中から、パンを二つ購入。

コロナ前までは、このtetotetoの店舗の中にイートインコーナーがあって、そこで食べることもできたのだが、コロナ後はイートインコーナーが無くなっているので、店内での飲食は出来なくなっている。

そんなこともあって、購入した福田パンを持ち盛岡駅前の広場へ移動。

椅子に座って包みを開く。

今回購入したのは、調理パンの中から「中学ポテト」を一つと、大定番の「あんバター」を一つ。

まずは「中学ポテト」から…。

この「中学ポテト」、どんなパンかわからなかったので、売り場のおばさんに聞いてみたところ、小さい大学芋にチェダーチーズのソースを合わせたものらしい。

確かに、中を見ると、コロコロした小型の大学芋に、たっぷりのチーズソース、それにけっこうな量の野菜が入っている。

さっそく、かぶりつく…。

うん、旨い。

甘辛い味付けのさつまいもとチェダーチーズがマッチしてパクパク食べられる。

ただ、どちらかというと、メインのサツマイモよりも一緒に入っている野菜の存在感が強く、さつまいもがメインのサンドイッチというよりは、毛色の変わった野菜サンドという雰囲気。

また、味の方も決して悪くはないのだが、福田パンが販売している他の調理パンの実力を考えると、ちょっと弱いかなという感じがする。

続いて、大定番商品の「あんバター」を…。

こちらは何も語らなくとも、間違いのない味。

あんバターはいろいろなメーカーから発売されている定番商品だが、そのあんバターの完成形が福田パンのあんバターだと思う。

福田パン2個、猛然と食べ尽くして一気に完食。

ごちそうさまでした!!

〇今回の会計

中学ポテト 480円
あんバター 270円
合計:750円

〇店舗情報

iwate tetoteto

JR盛岡駅構内
TEL:019-606-4832

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