能登半島から東北南部に線状降水帯がかかり、大雨が降っている。
特に、能登での雨がひどく複数の河川が氾濫。
土砂崩れによる交通網への影響や、浸水による住宅への影響も多発。
1月の地震の際に設置された仮設住宅にも水が流れ込むなど、地震の被害が大きかった場所に追い打ちをかけるような感じで被害が出ているようだ。
北陸電力のWEBサイトでは、一時、6000戸が停電しているという報告がなされ、ライフラインにも深刻な影響が出ていることがうかがえる。
1月の地震と津波に加えて今回の大雨被害。
今年の能登は本当に厄年としか言いようがない。