日付が2日に変わってアメリカ時間の引け際早朝5:00。
再び、為替介入と思われる値動き。
29日に160円から5円50銭下げて、一時、154円51銭まで円高になったものの、円売りドル買いは止まらず、5月1日の夕方には157円98銭まで戻していた。
そんな中、アメリカ時間の取引も終わろうかという薄い時間帯に一気に円買いドル売りが入って、152円97銭まで円が暴騰。
最初の介入後に、158円付近まで戻したことで、SNS界隈では神田財務官への失望の声が渦巻いていた最中でのこの一撃。
まさしく、神田財務官の面目躍如といったところだろう。
この一撃が効いたのか、その後、ドル円は一時的に156円28銭まで戻す場面もあったが、そこからズルズルとさがり、153円台で推移している。
昨日までは、まだ、ドル円の買いに過熱感を感じていたが、今日になってだいぶその熱も引いてきたような印象。
明日3日に雇用統計があるので、まだ何とも言えないが、雇用統計が極端に強い数字でなければ、一旦は、ドル円は下げる局面に入ったような雰囲気がある。
ドル円の値動きから目が離せない中年おじさんは、この日、「肉汁つけ蕎麦」を作った。
〇材料
蕎麦(乾麺) 400gぐらい
豚肉(切り落とし) 300gぐらい
玉ねぎ 1個
長ネギ 1本
※肉に揉み込む調味料
醤油 適量
ごま油 適量
おろし生姜 適量
※つけダレ用調味料
醤油 90g
砂糖 30g
みりん 30g
オイスターソース 少々
水 900g
〇調理手順
ビニール袋に入れた豚肉に、おろし生姜、醤油、ごま油を入れ、それらの調味料を揉み込む。
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玉ねぎはスライスする。
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長ネギを食べやすい長さに切って、油をひかないフライパンに入れ、表面に焦げ目がつくまで焼き付ける。
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鍋に水、砂糖、みりん、醤油、オイスターソースを入れ、沸騰させる。
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沸騰したら調味料を揉み込んだ豚肉を入れ、再び沸騰させて灰汁をとる。
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玉ねぎと焼き目を付けた長ネギを入れる。
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火を弱めて蓋をし、吹きこぼれないように気を付けながら、このまま20分ほどコトコト煮込む。
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煮込んでいる間にそばを茹でる。
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茹で上がった蕎麦は水で締めておく。
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20分経ったら、蕎麦とつけ汁をそれぞれ器に盛って完成。
〇レシピ動画
今回のメニューはこちらの動画に収録されています。
Youtubeもやっております。
よろしければ…。
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40代中年独身男性の食生活Channel