「春眠暁を覚えず」とはよく言ったもので、この時期は本当に眠い。
ちょっと昼寝をするつもりが、気づくと3時間経っていたなどということはざらにある。
こういうときは、自宅で一人で作業するタイプの自営業で本当に良かったと思う。
そういった意味では、日中の昼寝に関しては仕事や生活に悪影響を及ぼすことはないのだが、ここ最近、ちょっと厄介な習慣が身についてしまった。
睡眠のリズムが乱れているせいなのか、夕食後、変な時間に眠くなるのだ。
夕食後なので、仕事終わりで疲れているということもあり、ゴロゴロしながらYoutubeを見たり本を読んだりしていると、フッとした瞬間に寝落ちしてしまう。
そして、目を覚ました時にはカーテンの隙間から朝の陽ざしが差し込んでいるのだ。
こうなってしまうと、そこからの時間、どう過ごしていいかわからない。
起きて本格的に活動を始めるには早い、寝なおすには遅い、ものすごく手持無沙汰な時間なのだ。
結局、布団に入って軽く寝なおすというパターンになることが多いのだが、寝なおすとどうしても起きる時間が遅くなるので、起きた後の活動時間が後ろへ後ろへとずれ込むのだ。
そして、最終的に、生活リズムが丸ごと崩れていく。
まさに悪循環だ。
そんな、悪しき睡眠スパイラルに陥ってしまった中年おじさんは、この日、白菜とツナのスパゲティを作った。
〇材料
スパゲティ
ノンオイルツナ
白菜
ニンニク
鷹の爪
きざみ海苔
塩(スパゲティのゆで汁用)
醤油(香りづけ程度)
オリーブオイル
〇レシピ
鷹の爪は適当な大きさに切る。
ニンニクはスライス。
白菜は1センチ幅ぐらいにカット。
ノンオイルツナは汁ごと使うので用意しておく。
スパゲティのゆで汁の塩分濃度は1.5%
フライパンにオリーブオイルを敷く。
ニンニクと鷹の爪を入れて、中火でじわじわ炒める。
ニンニクと鷹の爪の香りが上がったら、ゆで汁、ノンオイルツナ(汁ごと)を入れる。
再沸騰したら、白菜を入れてしばらく煮る。
白菜がしんなりしたら香りづけ程度の醤油を入れる。
全体がなじんだら、火を止めて、茹で上がったスパゲティを入れて和える。
器に盛って、きざみ海苔をトッピングしたら完成。
保存のきくツナ缶を使って簡単にできるので、一人暮らしにはありがたい一品だ。
〇動画
Youtubeもやっております。
よろしければ…。
↓
40代中年独身男性の食生活Channel
すごくおいしかったです(*^^*)鷹の爪の代わりに七味、にんにくもチューブを使いましたがツナ缶の風味が良く白菜たくさん食べれました。次の日の体調が抜群でこのスパゲッティのおかげだと思います☆ブログの雰囲気があたたかいのでとっても癒されます♪お料理もどれも簡単で元気になります。ありがとうございます。
コメントありがとうございます。
Blogの更新頻度はそれほど高くありませんが、のんびりやっていきますので、よろしくお願いいたします。