最近、目が悪くなったようで、眼鏡が合わなくなってきた。
眼鏡を初めて作ったのが20年ほど前、それ以来ずっと同じ眼鏡を使っていて特に問題はなかったので、少なくともこの20年間は視力をキープしていたと思うのだが、ここ3ヶ月ぐらいで急にガクッと来た感じがする。
仕事の内容や、日頃の生活を考えても、目が悪くなることしかやっていないので、「まぁ、そうだろうな」という感じで、自分の中では納得している。
気持ち的にはまだ若いつもりでいるが、現実には、四捨五入すると四十。
なので、最初に「あれっ？」と思ったときには老眼を疑った。
しかし、幸か不幸か老眼ではないようだ。
よく、老眼は距離を離すとピントが合って見えるようになるというが、自分の場合は、離すと見づらくなり近づけると見えるので、単純に近眼が悪化したということなのだろう。
もしくは、はじめて眼鏡を作ったときに乱視もあると言われたので、乱視の方が悪化したのかもしれない。
もちろん、近視と乱視の両方が同時に悪化しているという可能性もあるが、いずれにしても老眼ではなさそうだというその一点で、少し安心している。
「確か、メガネは確定申告で医療費控除の対象になったはず…」
そんなことが頭の片隅をよぎる自営業の中年おじさんは、この日、豚肉とキャベツの味噌炒めを作った。
〇材料
豚肉
キャベツ
長ネギ
味噌
豆板醤
おろし生姜
おろしニンニク
オイスターソース
醤油
みりん
〇レシピ
キャベツは大きめのざく切りにする。
芯の固い部分は薄切り。
長ネギは斜め薄切り。
味噌、豆板醤、おろし生姜、おろしニンニク、オイスターソース、醤油、みりんを混ぜ合わせて、合わせ調味料を作る。
フライパンにサラダ油を敷く。
フライパンが熱くなったら、先にキャベツだけを炒める。
キャベツの表面に油が回って、全体におおよそ火が通ったら、キャベツを別皿に移して、再びサラダ油を敷く。
フライパンが熱くなったら豚肉を入れて炒める。
豚肉に火が通ったら、長ネギを入れて炒める。
長ネギの香りが上がったら、合わせ調味料を入れ、みりんの水分を飛ばす感じで炒める。
合わせ調味料の水分が飛んだら、別皿に取っておいたキャベツを入れて、全体をザっと炒め合わせる。
器に盛って完成。
豚肉とキャベツで作る定番の炒め物。
ご飯が進む安定の味で抜群に旨い。
〇動画
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