20211209 ♪マクドナルドのグラコログラコロ♪ ~もはや季節の風物詩~

マクドナルドのグラコロは、冬の風物詩として完全に市民権を得たように思う。

現代の俳句では、「山下達郎」、「ユーミン」、「サザン」あたりも季語として使えるそうだから、「グラコロ」が冬の季語になるのもそう遠くないだろう。

そんなわけで、マック。

今月発売されたグラコロ、ボロネーゼグラコロ、ビーフシチューパイ

グラコロは、いつものグラコロ。

旨い。

だが、マックを食べたときに襲ってくるこの感覚は何なのだろう。

決して期待外れというわけではないのだが、その期待を全く超えてこないこの感じ。

この感覚は何なのだろう。

続いて、ボロネーゼグラコロ

普通のグラコロに、レトルトのミートソースを加えたような感じ。

いかにもマックという感じのジャンクさが旨い

最後は、こちらも新商品のビーフシチューパイ

一目見てわかる。かじりついたらボロボロこぼれるやつ。

写真だとわかりにくいが、フードコートのようなところで食べているので、食べるときにはマックの紙袋に口を突っ込むようにして、がぶりと噛み千切る。

外側の皮がちょっと厚い感じもするけど、これはこれで旨い

これで、今年もグラコロを食べた。

正月の餅、土用のうなぎを食べたような達成感。

これこそが風物詩だ。

追記

マックの持ち帰りの一番いいところは、この手を拭く紙(ナプキン?)がたくさん入っているところだと思う。

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