7月30日に兵庫県の柏原で国内観測史上最高気温を更新する41.2℃を記録したが、今日、再び最高気温を更新した。
最高気温を更新した場所は群馬県の伊勢崎。
観測した気温は41.8℃。
41.8℃といえば、風呂でも少し熱いレベル。
まさに「殺人的」という言葉がピッタリくるとんでもない気温。
ちなみに、この日の最高気温ランキングベストテンは以下の通り。

全てが40℃越え。
しかも、2位の埼玉県の鳩山と3位の群馬県の桐生も、これまでの最高気温だった41.2℃以上の気温になっている。
自分が住んでいるのは神奈川県の小田原氏だが、神奈川でも海老名で同市の観測史上最高である39.9℃を記録。
小田原でも、同じく小田原市の観測史上最高を記録する38.5℃をつけた。

この気温は、各市町村に設置されている気温観測用の温度計が記録したものだと思うので、直射日光が照り付けるアスファルトの上などではもっととんでもない温度になっているだろう。
天気予報を見ると、小田原市の最高気温は今日よりも明日の方が高い。
ちょっと対応を間違えば、家の中にいても簡単に熱中症になってしまう気温。
いよいよサバイバルになってきた。