この日、自分が住んでいる小田原は、今年初めての猛暑日となった。
早朝から太陽が照り付けて、午前10時過ぎには室温、外気温ともに35℃を超え、完全に真夏の天気。
ウェザーニュースのサイトに記載されている気温のランキングを見てみると、茨城県の下館では13:30頃に40℃を記録したようだ。
長期の天気予報を見ても7月の前半まで雨マークが無く、ずっと晴れの予報になっている。
この予報を見る限り今年の梅雨は空梅雨で確定のようだが、これだけ雨が少ないと当然のことながら水不足が心配される。
とりわけ、雨が降っても毎年のように取水制限をしている香川県のような場所に住む人にとって、この状況は気が気ではないだろう。
台風の季節まではまだ4ヶ月ほどあるし、週に一度ぐらいはドカッと降ってもらいたいところだがその気配もない…。
今年の夏は大丈夫なのだろうか…。
