この日は、寄り付きから株や指数が全世界的に爆上げした。




昨日までの反動と言ってしまえばそれまでなのかもしれないが、株が上がっただけではなく恐怖指数も大きく下落したので、なんとなく相場に底打ちムードが感じられた。
しかし、アメリカ時間の23:30あたりから風向きが少し変わってきた。
恐怖指数が上昇し、それまで上昇していた株や指数がスルスルと値を下げ、日付が変わった9日の2:25現在、ナスダックとS&P500はわずかにではあるが、マイナス圏に沈んでいる。
今のところ、さすがに昨日までのような大きな下げは来ていないものの、まだまだ予断を許さない状況のようだ。