Blogの記事を振り返ると、今年外出する際はじめて半袖になったのは3月末のようだ。
そして今日、その日から実に7か月半ぶりに長袖を着て外出した。


自他ともに認める極度の暑がりなので、個人的なことを言えば、11月とはいえ、今年の南関東の日中の気温だと長袖は必要ない。
サンダル、短パン、半袖で何も問題ない。
しかし、世間を見渡せば、厚手のスウェットにマウンテンパーカーを羽織って買い物している人もいる。
そんな中、さすがに半袖短パンのサンダル履きでは人目を引いてしまう。
それを避けるための長袖、言ってみれば、社交辞令で長袖を着ているということである。
そんな理由で長袖を着ているので、外を歩いたり自転車をこいだりすると、たちまち汗が噴き出してくる。
せめてもの悪あがきで腕まくりをしているものの、その程度で暑さがおさまるわけでもない。
首にかけたタオルで汗をぬぐいながら長袖を着ているので、暑いんだか寒いんだかよくわからない状況になっている。
毎年のことながら、今の時期の服装選びは、暑がりにとっては非常に悩ましい。