2日の19時ごろ、「現在、追加利上げをする環境にあるとは考えていない」という石破首相の発言が報じられた。
石破さんのこれまでの経済的なスタンス、および、総裁選のときの見解とは真逆の発言。
この発言を受けて、ドル円は144.858まで上昇。
石破さんが総裁に就任した途端、株と為替がとんでもない勢いで下落したが、総裁就任後にこういった発言が出てくるあたり、石破さんはこの下落を相当気にしているのではないだろうか。
その後、しばらくもみ合いが続いていたが、21:15分に発表されたADP雇用統計が、予想124Kに対して142Kと好結果。
この指標発表を受けてドル買いが進み、この日、ドル円は最終的に146.521まで上昇。
9月27日の石破ショック前とほぼ同水準まで戻してきた。
株も、為替と同様に大きく上下に動いており、SNSを見ると、往復びんたを食らった人も少なくないようだ。
ここ最近のドル円の動きは、大きく動いているにもかかわらず方向感がない。
なんとも危ない値動きが続いている。