日付が19日に変わってすぐ、午前0:50頃、茨城県北部を震源とするM4.7、最大震度4、震源の深さ10㎞の地震が観測された。
そして、そのわずか2分後、同じく茨城県北部を震源とするM5.1、最大震度5弱、震源の深さ8㎞の地震が発生した。
ほぼ同じ場所を震源とする地震がまさかの2連発。
8月8日に日向灘で発生した地震から続く、日向灘→神奈川県西部→茨城県北部の地震の流れは何とも薄気味悪い。
ウェザーニュースの解説(下の動画参照)を聞くと、これらの地震は距離が離れているので関連性は無いと思われるとのことだが、どこかフワフワした居心地の悪さを感じる。
思えば、今年の元旦には能登半島地震が起こったばかり。
日本に住んでいる以上、地震の被害はどうしようもないとはいえ、もう少し穏やかになってくれないものかと願うばかりだ。