金融市場がメルトダウンしている。
日経平均が暴落し、値幅でいえば4451円安、下落率でいえば-12.40%の下げを記録した。
ちなみに、4451円安という下落幅は1987年のブラックマンデーを抜いて史上1位。
12.4%という下落率も史上2位と、まさに歴史的な一日となってしまった。
上場している銘柄のうち、実に801銘柄がストップ安。
とりわけ、メガバンクがひどく下げており、時価総額10兆円を超える三井住友FGもストップ安となった。
ドル円の下落も強烈で、146.396で寄り付いてから、ほとんど上昇することなく一気に下げて、15:00頃に141.683まで到達。
始値から4円70銭近い下落となった。
4月29日に為替介入が入ったときの高値から安値までの値幅が5円65銭(高値:160.160 安値:154.510)なので、為替介入並みの強烈な下げだった。
下落の原因を一つに特定することはできないのだろうが、おおよそ、日銀の利上げとアメリカの景気後退(とりわけ、雇用統計と失業率の悪化)のダブルパンチということなのだろう。
ツイッターを見ると、暴落のきっかけの一つになった日銀の植田総裁に対する不平不満がちらほら見える。
円安になったら円安になったで物価が高いと文句を言われ、円高になったら円高になったで株が下がったと文句を言われる。
日銀総裁というのも、なんともやりきれない仕事だなとあらためて思った。
植田総裁の難しい立場についつい同情的になってしまう中年おじさんは、この日、「ツナオクラサンド」を作った。
〇材料
食パン(8枚切り) 8枚
オクラ 20本ぐらい
新玉ねぎ(小) 1個
ノンオイルツナ 1缶
塩 適量(塩味やや濃いめ推奨)
ブラックペッパー 適量
スライスチーズ 食パン1枚につきチーズ1枚
〇調理手順
新玉ねぎは粗みじんにする。
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オクラを電子レンジ対応容器に入れ、ふんわりラップをしてレンジにかける。
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レンジにかけたら水につけて粗熱をとる。
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粗熱が取れたら2ミリ幅ぐらいの小口切りにする。
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ボールにオクラ、新玉ねぎ、水気を切ったノンオイルツナを入れザっと混ぜる。
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塩、ブラックペッパーを入れて全体をざっくりと混ぜる。
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トーストした食パンにスライスチーズをのせる。
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混ぜ合わせた具材をのせて完成。
〇レシピ動画
今回のメニューはこちらの動画に収録されています。
Youtubeもやっております。
よろしければ…。
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