幼いころから疑問に思っているのだが、平皿に盛られたご飯の、最後にちょっと残った奴をどうやって食べたらいいのかわからない。
飲食店でカレーなどを頼むと、ご飯が平皿に盛られて出てくることがよくある。
はじめのうちは、まだ、ご飯がこんもりしているので問題ないのだが、食べ進めていって、ご飯粒が残りあと数粒ぐらいになってくると、これをスプーンですくって食べるのはなかなか難しい。
スプーンの他にフォークなどもあれば、フォークを壁にしてそこにご飯粒を寄せて、壁にしたフォークをなぞるようにスプーンを動かせばご飯粒をすくうことが出来る。
しかし、スプーンのみとなると、これがなかなかに難しいのだ。
スプーンで何度もすくえば、すくい取ることが出来るのだが、スプーンで皿をカチャカチャやるのもちょっとみっともないような気がする。
また、平皿を持ち上げて、皿の縁に口を付けてスプーンで米粒をかき込むというのも、それはそれでマナー的にアウトのような気がする。
スプーンで平皿から残り数粒の米をすくい上げるとき、多くの人はどうやっているのだろう…。
長年の疑問に未だ明確な回答を見いだせない中年おじさんは、この日、「豚肉と青梗菜のあんかけ丼」を作った。」
〇材料
豚肉 200gぐらい
青梗菜 2株
長ネギ 1本
おろし生姜
おろしニンニク
ガラスープの素 10g
塩 5g
オイスターソース 少々
みりん 適量
水溶き片栗粉 適量
ブラックペッパー 適量
ごま油 適量
〇調理手順
青梗菜は食べやすい大きさに切る。
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長ネギは斜め切りにする。
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フライパンに油をひいて、豚肉を炒める。
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豚肉に火が通ったら、切った野菜を入れて炒める。
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おろし生姜、おろしニンニクを入れて炒める。
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水、ガラスープの素、塩、みりん、オイスターソースを入れて、全体に味がなじむまでしばらく煮込む。
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水溶き片栗粉でとろみをつける。
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片栗粉に火が通ったら、ブラックペッパーとごま油を入れ、ザっと混ぜたら完成。
〇レシピ動画
今回のメニューはこちらの動画に収録されています。
Youtubeもやっております。
よろしければ…。
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40代中年独身男性の食生活Channel
