20230722 移動販売のクレープ店『ニュートンクレープ』で「ホイップシナモンアップル」を食す!!

この日は、ヤオマサ螢田店の前にニュートンクレープが出店していたので、買い物途中に立ち寄った。

18:00少し前に現地に到着。

移動販売の車の前にいき、メニューを見て、さっそく注文しようとすると、窓のところに「18:10に再開」の張り紙が。

耳を澄ますと、車の中でガシャガシャと何かをかき混ぜる音がする。

どうやら、クレープの生地のタネがなくなったようだ。

ニュートンクレープの営業時間は19:00頃までなので、閉店まで残り1時間ほど。

それにもかかわらず、店の前にはまだ5人ほど並んで営業再開を待っている。

閉店間際でこの通りなのだから、日中はさぞかし込み合っていたのではないだろうか…。

生地の補充も、恐らく、この時が初めてではあるまい。

さすがは人気店といったところか。

6人目に並んでしばし待つ。

こちらのお店、人が並んで待ちが出ているときは、複数の注文をまとめて取ってから、順番にクレープを作っていくスタイルのようで、18:10過ぎに営業が再開されると、その場に並んでいた人は自分も含めてすぐに注文することが出来た。

注文すると、「出来上がりは39分後」というアナウンスがあった。

ニュートンクレープは、注文を受けてから生地を焼き上げるスタイルなので、ある程度時間がかかるのは仕方ない。

出来上がりまでの時間をヤオマサに併設されているブックオフでつぶす。

39分後、指定の時間通りにお店に行ってクレープを受け取る。

今回のメニューは、ホイップシナモンアップル。

さっそく一口…。

うん、旨い。

以前、来た時も思ったのだが、このクレープ、やはり、生地が上手い。

中身の具材に関しては、他店と比べてもそこまで大きな差は感じない。

しかし、この生地のパリっとした食感としっかりした存在感。

他店の生地とは明らかに一線を画している。

甘いものが好きなので、クレープもちょこちょこ食べ歩いているが、小田原市内で食べられるクレープの中ではここが一番だと思う。

パクパク食べてきれいに完食。

ごちそうさまでした!!

〇今回の会計

ホイップシナモンアップル:560円

〇店舗情報

ニュートンクレープ

移動販売
今回は『ヤオマサ 螢田店』の前に出店していた。
出店スケジュールはお店のWEBサイトを参照

ニュートンクレープのWEBサイト

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