20230709 鴨宮のダイナシティにある『ホブソンズ』で「ダブルベリーホイップ」を食す!!

買い物途中、鴨宮のダイナシティにあるフードコートに入っている『ホブソンズ』にやってきた。

ここ最近、クレープづいているので、この日はホブソンズでクレープを食べることにした。

店の前のメニューを見る。

クレープを売っている店に行くといつも思うのだが、クレープ屋のメニューは、メニュー構成はもちろんのこと、メニューが書いてある表のデザインもほぼ同じだ。

これは、こういうメニュー表を専門に作っている業者があるのだろうか。

それとも、このメニュー構成、このデザインが売れるから、どこの店もこのメニュー構成、このデザインでメニュー表を作るのだろうか。

そんなことを考えながら、何にしようか選ぶ。

頼むものを決めたら、注文をして、会計を済ませ、フードコート特有のブザーを持ってしばし待つ。

ブザーが鳴ったので、頼んだクレープを取りに行き、席につく。

この日のメニューは、「ダブルベリーホイップ」である。

さっそく一口…。

半分凍った状態のブルーベリーとラズベリーが、口の中でホイップクリームと混ざり合って、抜群に旨い。

この日は、かなり暑かったので、凍ったベリーのキンとした冷たさはありがたい。

本当においしいクレープだったのだが、ここでちょっと問題が…。

以前、同じくダイナシティ内のイトーヨーカ堂に入っているジェラフルに行き、そこでクレープを食べた

そのときの記事でもチラッと書いたのだが、ホブソンズのクレープも、ジェラフルのクレープ同様、クレープの生地がクレープを包んでいる紙にくっついて食べにくい。

このタイプのクレープは、クレープを加えて引っ張っても、包み紙からクレープが出てこないので、包み紙から出ている上の部分を食べたら、そこから先は包み紙を破きながら食べなければならない。

ニュートンクレープや、フレスポにあるクレープデリでクレープを食べたときには、クレープの生地が包み紙にくっつくということはなかった。

なので、生地の配合や焼き加減を変えるなり、包み紙の材質を変えるなり、何らかの対処法があるのだろうと思う。

今回も、クレープ自体はすごくおいしかったので、食べやすさの部分だけ、もう少し工夫がほしかった。

ごちそうさまでした。

〇今回の会計

ダブルベリーホイップ 480円

〇店舗情報

Hobson’s小田原ダイナシティ店

神奈川県小田原市中里208
TEL:0465-49-3355
駐車場:ダイナシティの駐車場を利用
(店舗情報の詳細はお店にご確認ください)
お店のWEBサイト:ホブソンズのWEBサイト

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