歯磨きをしていたら、歯ブラシがぶつかって口の側面に血豆ができた。
昔からの癖で、歯を磨くときには、歯ブラシにかなりの力を入れてガシガシ磨いている。
そのため、ブラシが歯から外れて口の横の部分や歯茎に当たってしまったときに、切れて血が出たり、血豆を作ったりすることがよくある。
そんなわけで、口の中の血豆には慣れっこなのだが、この口の中の血豆、対処法が今もってよくわからない。
奥歯の横など、口の中の柔らかい部分に出来た場合は、痛みもないので、自然に破れるまで放っておいても構わないと思う。
しかし、上顎など、皮膚が固い部分に血豆ができたときは、痛みもそれなりにあるので、そのまま放っておいてよいものか対処に困る。
結局は、口の中のわずらわしさから、自然に破ける前につまようじなどで傷をつけて血豆をつぶしてしまうのだが、この対処法が正しいのかどうかがよくわからない。
今まで特に大事になったこともないので、たぶん、大丈夫だとは思うのだが、ずっと我流で対処し続けるというのもどこか不安な気がする。
そんな、民間療法的治療法に不安を抱く中年おじさんは、この日、鶏肉と白菜の旨煮丼を作った。
〇材料
鶏肉(肩肉かモモ肉推奨)
白菜
長ネギ
おろし生姜
おろしニンニク
塩
中華スープの素
醤油
オイスターソース
みりん
水溶き片栗粉
ごま油
ブラックペッパー
〇レシピ
白菜は食べやすい大きさに切る。
長ネギは斜め薄切り。
フライパンに油を敷く。
フライパンが熱くなったら鶏肉を入れ、焼き付ける感じで火を通す。
鶏肉に火が通ったら、長ネギを入れて炒める。
長ネギにの香りが上がったら、白菜を投入。
白菜に油が回ったら、おろし生姜とおろしニンニクを入れて炒める。
白菜に油が回ってしんなりしてきたら、水、塩、中華スープの素、醤油、オイスターソース、みりんを入れてしばらく煮込む。
白菜に味が染みたら、水溶き片栗粉でとろみをつける。
片栗粉に火が通ったら、仕上げにごま油とブラックペッパー。
ご飯の上にかけたら完成。
熱々のあんかけが旨い。寒い今の時期にはピッタリだ。
〇動画
Youtubeもやっております。
よろしければ…。
↓
40代中年独身男性の食生活Channel