20220201 神奈川県小田原市県道717号線沿い、テラス・ド・ランドローフのパンを食べる!! ~ 小田原グルメ ~

神奈川県小田原市を走る県道717号線。

その道沿いにあるお城のようなパン屋。

小田原の人気店『テラス・ド・ランドローフ』である。

ランドローフはもともと南足柄市の塚原にあるお店で、このテラス・ド・ランドローフはその2号店ということになる。

支店本店ともにパンの種類が非常に豊富であり、カレーパンやドッグパンのような総菜パン、あんパンやクリームパンのような菓子パン、食パンのような食事パン、そして、バゲットやカンパーニュのような本格的なハード系のパンまで一通りそろっている。
扱う商品の幅の広さゆえ、オープンから閉店まで、老若男女、色々な人がひっきりなしに訪れる人気店である。

また、このお店には独自のサービスがあり、パンを買ったお客さんはコーヒー一杯が無料でもらえる。

テラス・ド・ランドローフでは、お店の前に備え付けられているテラス席に座って、買いたてのパンとサービスのコーヒーでちょっとした食事ができるようになっている。

今は冬なので、屋外のテラスで食事をしている人はあまり見かけないが、気候のいい時期にはグループで食事をしている近所の奥様方や家族連れの姿をよく見かける。

この日は、このテラス・ド・ランドローフで夕食用のパンを買って帰宅。

買ったパンはこちら。

クリームパン
ゴロッとベーコン
タルタル白身魚フライドッグ
ハードトースト

以上4点。

今回食べるのはハードトーストを除いた3点である。

まずは、ゴロッとベーコンから。

こちらのパン、名前の通り、中には角切りのベーコンがゴロゴロ入っている。

外側のパンはソフトフランス系のもっちりしっかりした食べ応えのある生地で、ベーコンの塩気との相性がばっちり。

二品目は、タルタル白身魚ドッグ。

調理パンの中では定番のドッグパンである。

このパン、中には白身魚のフライの他にスライスチーズも入っている。

タルタルソース、チーズ、白身フライの取り合わせが抜群で、ガツガツ食べたくなるパンだ。

最後は、クリームパン。

このクリームパンは、ランドローフの中でも人気商品のようで、一家族あたり5個までという購入制限が設けられている。

バッグに入れて帰ってくる途中でちょっとつぶれてしまったがそこはご愛敬。

一口食べると中にはクリームがぎっしり。

味ももちろん旨いのだが、甘党としては何よりもこのボリューム感がうれしい。

パン三つ、ぺろりと平らげて大満足の夕食。

ごちそうさまでした。

〇今回の会計

クリームパン 150円
ゴロッとベーコン 240円
タルタル白身魚ドッグ 290円
ハードトースト 280円
計:960円

消費税(8%):77円

合計:1037円

〇店舗情報

テラス・ド・ランドローフ

神奈川県小田原市成田644-8
TEL:0465-43-7721
駐車場:有り
(店舗情報の詳細はお店にご確認ください)

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